育休中の日記3
イライラする。
妻に対し、「家事(炊事洗濯掃除)と長男の育児は俺に任せて。」「赤ちゃんのことだけは妻に任せるけど赤ちゃんにばかり付きっきりだと長男が新しい家族にママをとられた~となるから長男のことも気にかけてほしい。」と伝えたはずなのに。全然長男のことを気にかけてくれない。
無視され続けて赤ちゃんにばかり付きっきりのママ。そんな光景を見せられてだんだんと様子がおかしくなる長男。新しい家族ってだけで子どもには意味不明で戸惑うはずなのに、更にママにガン無視され、ママは赤ちゃんばかりを構う。それはストレスにもなるだろう。別に長男の面倒を見ろと言うわけじゃない。が、全く会話もせず、声をかけられても無視するようじゃ、ダメだろう。そのくせに、一丁前に子どものいたずらに叱りつけだけは積極的。1日を見ると、子どもと遊ぶ時間0分、子どもと普通の会話をする時間0分、子どもの言葉にただ相づちするだけ1分、子どものいたずらに叱りつけ5分ってとこかな。
あまつさえ赤ちゃんをみていない時にさえ、長男を見ずにスマホやテレビばかり見てる。スマホをいじる馬鹿みたいに膨大な時間、少しは長男と会話をしてあげられないの??テレビを見て笑う笑顔、なんで長男に向けないの??
長男の様子の変化にも、長男がおかしくなりその育児が次第に大変になっていくパパの負担にも、どっちにも全く気付いていない妻。
これでイライラしないパパっているのかな?????
育休中の日記2
朝起きてからの1時間半(6:20~7:50)。
・目玉焼きを作り、バナナとミニトマトを盛り付け、野菜味噌汁を温めて、子どもに朝ごはんを提供。食後、すぐフライパンと皿を洗う。
・子どものトイレ。
・子どもの体温測定。連絡帳記入。
・子どものお着替え。
・保育園に行く持ち物準備(少量)。
・パパの保育園に行く前の準備(お着替え、洗顔等)。
朝の1時間(7:50~8:50)。
・子どもと庭の花壇に水やり。
・家を出発し子どもを保育園に送る。お散歩がてら、途中の公園でお花を見たりして、片道徒歩12分の道のりを20分くらいかけて到着。
・猫のエサがなくなっていたため急遽エサを買ってくる。
・帰宅。猫にエサを与える。
・妻にベーコンエッグを作りパンを焼く。サラダと野菜味噌汁を温めて、朝ごはんを提供。食後、すぐにフライパンと鍋と皿を洗う。
朝の1時間(8:50~9:50)
・掃除機で家中を掃除。掃除機フィルター内のごみをごみ箱へ捨てる(毎日)。
・クイックルワイパーでリビングを掃除(毎日)。
・家中の窓を開けて30分程換気(ほぼ毎日)
・お風呂掃除(毎日)。
・洗濯機フィルターを掃除後、洗濯機スイッチオン。洗濯終了。一部の洗濯物は室内干しして他は乾燥機に任せスイッチオン(毎日)。
朝の30分(9:50~10:20)
・トイレ掃除×2(3~4日に一度)。
・玄関の内側、外、庭をほうきではく(3~4日に一度)。
・夜の野菜味噌汁の具材を子どもサイズに細かく切って鍋に浸けておく(ほぼ毎日)。
その後、お昼。
・次男の1週間健診にママの荷物持ちとして同行。
・待ち時間に本屋で料理本を購入。
その後、夕方。
子どもを迎えに保育園に。その後、家の前で近所のママ友(※注:ママは頑なにママ友を作らないためあくまでもパパのママ友)とその子どもたちと一緒に、パパと長男で軽くお話しして交流を深める。おすそわけのじゃがいもと玉ねぎをいただく。
その後、夜。
次男を沐浴させた後、夜ご飯を作る。
その後、更に夜。
長男をお風呂に入れ、後は寝るまで付きっきり。最後はパパの絵本歌い聞かせ中に長男就寝。
…ちなみに。
次男がずっと泣いていて、ママがリビングの片隅でずっと抱っこしている姿がちょっと気になり、「何かあった?大丈夫?」と言ったところ、「あっちに行って」とだけ言われて拒絶される。理由は何も言われてないから分からないけどさすがにその言い様にイラっとし、「分かったあっちに行く」と念入りに三回お伝えする。
育休中の日記1
本日は妻が次男を出産して10日目。
育休中のパパである私は、とりあえず育休最初の1か月は、炊事洗濯家事掃除の主婦(主夫)業と長男の面倒を見ることとしている。そして、約束どおり、3食の食事作り(料理の本を買ったりネットで調べたりしながらこなし、普段の妻よりはよっぽどまともな手料理を作っている自負はある。負担にならない範囲ではあるが下手でも手間は惜しまない。)、洗濯、掃除機で掃除、クイックルワイパーで掃除、お風呂掃除は毎日しているし、長男の保育園の送り迎えや遊び相手やお風呂や寝かし付け等、長男の面倒は99%私が見ている。また、2~4日に一度は、玄関内外掃除、トイレ掃除、寝具等の大物洗い等、普段の妻はほぼ手を付けないようなことも定期的に行っている。
産後間もない妻には、とりあえず産まれたばかりの次男の世話だけに集中してもらい、加えて次男だけにあまりにべったりだと長男が寂しいだろうし可哀想だから、長男もちょくちょく気にかけてあげてほしいとお願いする。産後ということもあるし、1か月は、それ以上のことは何もやらずにゆっくり体力回復に努めてほしいと伝えてある。
ただし、当然これら役割分担のとおりにきっちりかっちりになるはずもなく、私が次男の沐浴を担当(これは毎日)し、可愛い次男をあやしたりすることも当然あれば、逆に妻が私が洗った洗い物のお片付けをしてくれることもある。しかしながら、妻が私の主婦(主夫)業を手伝うことで、それが産後の身に負担になり、結果、妻が子どもたちを構ってあげられなくなると、それが一番誰のためにもならないので、妻には「家事とかのことは本当に今は何もやらなくて良い。その代わり、その分は、(急に家族が増えたからか最近様子がおかしい)長男を見てあげてほしい」と伝えてある…が、その時にぼそっと妻から「それは無理」という言葉を聞いたが、それは聞かなかったふりをした。
さて、ここで一つ問題が浮上。それは、今まで以上に、妻の長男に対するコミュニケーションが悪化したこと。特にここ数日はあまりに酷く、①長男が行儀の悪いことなどをしたら手厳しく叱る。一方で、②前述の①以外の言葉はほぼ長男に対し口にしない。
特に、本当にここ数日はあまりに酷く、パパである私が間に入って、ママの長男に対する手厳しいだけの言葉を3才児向けの優しい言葉に変換して子どもに伝えたり(妻の言葉に被せるように伝える)、そもそもママの言葉が長男を否定しかしないため→パパがそれ以上に長男を肯定してあげる内容を子どもに伝えたり(例1 妻:どうして食べないの!なんで吐き出しちゃうの!→私:あ~玉ねぎちょっと筋が残ってたね~これは食べられなくても仕方ないかもしれないね~次はもう少し細かく切るからね~これはパパが悪かったねごめんね~でも本当に食べられないかな~はいちょっと頑張ってみようね~あーん。例2 妻:なんでお食事の最中に歌うの!ふざけたりしないで!→私:あ~その歌は幼稚園で習ったのかな~上手だね~さあそろそろこのご飯も食べようか~。等。)、子どもの笑顔を絶やさないように立ち回ってきたが、ついに耐え兼ね、妻に対し、できるだけ優しい口調で私の思いをお伝えしてみた。
(以下、遊んでる長男が、パパへ笑顔の呼び掛けをしてきたが、心苦しいがわざと知らんぷりをし続ける。すると当然ながら長男が妻にも呼び掛けを始める。しばらくは妻も無視していたが、私が応える気がないと気付いたのか10秒くらいたってようやく妻が長男へ応答。そんな妻の応答に対して、パパより。)
「何でそんなに低い声(怖い声)で(子どもに対して)話すの?」(妻の子どもへの応答が、無邪気な子どもに対する親の声じゃなかったため。さしずめ、例えるなら、"話しかけられたくない人間から話しかけられたため仕方ないからしばらく聞こえないふりをしていたがそれでも執拗に話しかけてくるうっとうしい人間に対し嫌々応答している"ような声。脚色等一切なし。)
「産後で辛いのも分かるんだよ。分かるんだけどさ…なんかここ最近、◯◯(長男)くんに対して厳しすぎない?」
以上を伝え、長男をお風呂に入れて出てくると、あろうことか妻は寝込んでしまっていた。
なんだろうか…育休中の私が、フルタイム勤務で職場に復帰できる日はくるのだろうか…不安を感じでしまった1日であった…。
「当たり前」という言葉の捉え方。
●妻は、子どもに、「(大人の)当たり前」を求めすぎ。
実際の「子どもの当たり前」はまだ逆。
してほしいことをしないのが「子どもの当たり前」。
してほしくないことをしちゃうのが「子どもの当たり前」。
子どもが思いどおりにいかなくても、まずはそれが「子どもの当たり前」と思って、まずはしからないで諭してあげてほしい。
逆に子どもが「(大人の)当たり前」をやったら、当たり前と思わずに、褒めてあげてほしい。
そうやって子どもは、「当たり前度」を上げていくんだと思う。
「当たり前度」という言葉があるけど。
子どもの「当たり前度」はまだ2才児程度。「大人の当たり前」とは違う。そして、子どもの「当たり前度」を引き上げていくのは親。
「当たり前度」はしかっても引き上がらない。だって、子どもからしたら、しかられている行動がまだ「子どもの当たり前」だから、しかられている理由がまだ心の底から理解できていない。仮に、しかられる理由がないのにしかられ続けて常識を身に付けても、それは歪な常識。褒められる理由があって褒められて身に付く常識こそが、常識的に言って正しい。そーゆーことに気付いてくれ。
●子どもに自分の感情を伝えないことは、大きな育児の失敗になると思うから、事前にそれを防ぎたい。
子どもが自我を形成する幼少期は、親が最も自分のことを考えて学ばせてくれる最も身近な存在。そんな親が、子どもに客観的な感情を学ばせないと、子どもに客観的な視点を育ませることは無理だろう。要するに、親も含めて、他人の気持ちを理解できなくなっても仕方がないということ。
子どもがした行動に対して、親という他人がどう思うか。単純に言うと喜怒哀楽。それは幼少期に親が子どもに言葉にして伝えて教えること。
今の妻は喜怒哀楽の怒しか伝えていない。怒る以外にも、きちんと嬉しい、悲しい、楽しいという気持ちを言葉にして子どもに伝えないと。今の一番の教師は母親なのだから。
ぐち
あーむかつく。
そんなに俺に家のことをしてほしいんだあ?俺の負担が今以上に増えて、妻の負担が減る一方じゃん。週1日程度のお休みがある専業主婦の何が不満なのかよーわからん。いっそ、俺と妻のやっていることを交換すれば全てうまくいくのか?
交換。つまり、妻が稼ぐ。そして、稼ぎ頭の妻を支えるために、俺が家事と育児の全てをやる。家を、稼ぎ頭の妻がくつろげる場所・妻がリフレッシュできる空間として整えることを第一に考え、仕事を二の次にして、適宜空き時間にアルバイトでもやって、少しだけ家計に貢献する。これをやれば今の妻以上に主婦として万能だと思うけどいかがだろうか。
これでうまくいくんじゃないの??お互いに「自分のやっていることの方が大変」と思っているなら、お互いの役割を入れ替えれば良いじゃん。
はい、解決!!!異論はぜってー受け付けないからあ!!!
本日は土曜日
10時~20時まで子どもと二人で外出。
夜ご飯は、(妻は1人で外食するというので)妻とは別に、俺と子どもの2人で外食。
帰ってきたら、妻は明らかな不機嫌モード。まあ、妻は「育児」を軽んじてるから、「家事」をやらずに「育児」を(休日の)一日中やってる俺にイライラするんだろう。理不尽な女だ(悪口ではなく客観的な評価)。
帰宅後は、子どもをお風呂に入れてパジャマにお着替えさせたり。歯磨きさせたり。
妻の存在消えてるな。
てか、ちょっとした家事さえ俺がやれば…妻って不要??まあいた方が子どものためになるんだろうけど。